1、

高く尖った物には落雷しやすい。正解

たとえ絶縁されたプラスチックの柄でも人が二人並び片方が傘をさしているとそちらに落雷する。

2、

金属を身につけていると落雷しやすい。間違い

金属が身体から上に出っ張っていない限り、無関係であることが実験的に認められている。

3、

長靴やゴム合羽のような絶縁的で身体をおおっていると落雷しにくい。間違い

全く関係がないことが実験的に証明されている。

4、

近くに落雷があったとき、地面にひれ伏しているのは危険。正解

地面にひれ伏していると落雷は受け難くなるが、落雷位置によっては、手から足に雷電流が流れ、危険な場合もある

5、

直接落雷を受けた人は死亡する。間違い

直接落雷をうけても 統計的に20%の人が命をとり止めている。

6、

高い物の先端を45度に見上げる範囲は安全である。正解

一般には安全といわれている。ただし、高いものの高さが、30m?以上あるような場合は、そうとはいえなくなる

7、

高い建物等に落雷がある時、それは必ず先端からである。間違い

高い構造物等の先端に落雷しやすいが、途中に落雷することもある。

8、

高い樹木の下は安全。間違い

木に近すぎるとかえって危険、幹、枝や葉からも最低2m以上離れること。

昔から怖いものの例えに、地震・雷・火事・おやじと言われてきました。最近はおそろしいものは色々増えてきましたので、この4つの恐ろしさは減ってきましたが、地震・雷はやはり怖い。
この怖さには、気をつけていても、個人のおこないには関係なく、ふりかかってくる理不尽な災難という意味があると思います。

最近は、雷・落雷のメカニズムも研究され、注意すれば被害に遭わない可能性が高くなってきました。

電力会社が詳しく解説してくれています。
    東京電力 http://www0.thunder.ne.jp/
    東北電力 http://www.tohoku-epco.co.jp/weather/
    北陸電力 http://www.kaminari-center.com/

さて、雷の発生メカニズムは
上空の雲の中で、氷ができるとき、粒の大きいあられはマイナスイオンを帯び下にくる。小さい氷はプラスイオンを帯びて上にのぼる。通常は雲の中で放電がおこり中和しているが、たまに地表との間に放電が起こると、落雷になる。

のだそうです。